株の取引きって難しそうだし、失敗した時の損失が恐ろしいですよね。実は知ってみれば簡単な仕組みなんです。

株取引における注意点

グラフ

デフレ脱却に向けた政府・日本銀行の各種政策によって、日本の株式市場は勢いを取り戻しました。
一時は7000円台だった株価も、現在は16000円前後まで回復しています。
こうした状況を受け、「株取引で一儲けしよう」と考えている方も多いはずです。
しかし、投資未経験の方には、いくつか注意点があります。

まず、投資する金額は少額から始めることが重要です。
確かに上場企業の株式は上昇傾向にありますが、相場に影響を与えるニュースが緊急で舞い込んできたり、各国の重要ポストについている要人による発言によって、市場は大きく動きます。
そのため、企業の業績がどんなに良くても、こうした外部環境の影響によって所有株が大きく値を下げる可能性が常にあります。
よって、損失を抱えても投入額が少なければ影響は少なくて済みます。

次に、雑誌や書籍などのメディアが宣伝している銘柄情報を鵜呑みにしてはいけません。
中には正しい情報を提供しているメディアもありますが、それでも予想できない事態に陥った場合は誰も責任を取ってくれません。
そのため、自身で企業の業績分析を行いつつ、参考程度でこうしたメディア情報を利用することが大切です。

最後に、最近話題となっている株主優待制度を利用する際には、まず投資する企業の業績がしっかりしていることを確認することが重要です。
世の中には、優待制度だけで生活している人も確かにいます。
しかし投資した企業が赤字続きで、株式を購入した時よりも大きく値を下げてしまった場合は、優待分を考慮してペイできない場合が多いと考えられます。
そのため、あくまで優待分はボーナスと捉えて、本分は売却益であるキャピタルゲインを獲得することだと言うことを忘れてはいけません。

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